すずめが、チュンチュン
こんにちは。おと〜くんです。
だいぶ前に見た記事を思い出しまして。巣立ちの季節ということで。
その記事とは、「最近、すずめを見かけなくなったというか、見かけはするが数が少なくなっているのではないか」という内容の文面で、そう言われると見ることは見るが少ないかな?と。
思い出してみると子供の頃、家の周りは田んぼだらけで遠くにポツンポツンと立つ電柱の電線の上にはすずなりのすずめたちが一斉に飛び立つ光景をよく見たものです。
んで、調べてみるとそういった見出しの記事がそこそこありまして。
生態とか種類、生息地域などは詳しく載ってますが生息数(約数千万羽とか)や寿命(3〜4年から10年以上とか)があいまいかなと。
「何となく数が減ってるようだ。原因としては、環境の変化(巣が作れない、餌が減った)天敵が増えた(カラスや猫など)為ではないのか」
鳥としてあまりにも身近すぎて空気のような存在なので調査や研究の対象にはならなかったのでしょうか。ちょっと可哀想というか、昔ばなしでも現実でも厳しい雀たちです。
すずめ、といえば思い出が一つありまして。
子供のころテレビか漫画で見た超古典的なワナをセットし捕まえてペットにしてやろうってコトなんです。
が、説明が面倒なので絵に書いて写真を撮ってみました。(そっちの方が面倒臭いよね)
↑こんな感じ。分かりますよね。
↑うまそー、いただきまーす!
↑えいやー、やったー!ゲット!
↑・・・どうしよう...開けたら逃げちゃうし(当然逃げ去りました)・・・バカですねえ、まったく。
みなさんも鳥か何かを捕まえるときは用意周到に準備万端でいきましょう!