バードウィーク、愛鳥週間です

GWからBWへ!


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こんにちは。おと〜くんです。

五月十日から十六日は愛鳥週間だそうです。


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鳥は普段よく見かけるしこの名前自体は知っていましたが詳しい内容までは考えた事がないのでおそらく失礼ながら簡単にいうと、主な目的は野生鳥類の保護などの啓蒙活動の一つなのでしょう。

もしかしたら小学生くらいのときにポスターの課題があって描いたかもしれません。

"愛鳥週間用ポスター用原画コンクール"

今回ポスターの類いは載せる事が出来ず申し訳ありません。

ネット上でいくつかの入選作品を拝見しましたが下記の条件を満たす為故なのかアンバランスな感覚と昭和初期を匂わせる雰囲気がなんかとても気になったのです。

そのポスターを作成する上での注意点というか決まり事が、運動の公益性や日本鳥類保護連盟という財団法人の堅いイメージ通りの内容なのです。


○鳥の絵は写実的に忠実に書く (漫画ぽいのやデフォルメはだめ)

○人物は強調しない (あくまで鳥が主体ですから)

○人間とのふれあいは書かない (野生の鳥の生態を描いてね)

○鳥の特徴と背景のズレはNG (例えば白鳥のバックに南国のヤシの木とか)

○ニワトリはNG (家畜だからダメ)

○パクり丸写しはNG (実際に野鳥を見て書く推奨)

○白黒はNG必ず色を付ける (全て彩色し自然界に近づける)

○愛鳥週間の文字を間違わない (私は間違えるかも)

○自分で書く (親の手伝いは無用に)



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一見ハードルが高い感じがしますが、真面目に野生の鳥を一生懸命に書こうという信念があればイケるような気がしますよね?
でも鳥を野外で見ながら書くというのはちょっと難易度が高いのでは。
写真を撮るのも難しいですからね。


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しかし、過去の私の記事でもありますが鳥も含め、あまり自然界の動物などの扱いが良くなかったことはもはや明白?でこれを機に反省し共存共栄の道を (少し大げさ) 目指します。

イカーにふんが付いたくらいで憤慨してはダメですね。
大きな心で行きましょう。

愛鳥週間を扱っておきながら何ですが、鳥関連の思い出といえば数年前、仕事中職場の敷地内に伝書鳩が迷いこみまして何故か飛ばずにてくてく歩くだけの様子なので保護して調べたら、
脚環という足に付いているタグの様な札に連絡先が記入してあったので無事に飼育主の方のもとへ届けることができたのです。
そしてこの時初めて伝書鳩の配送サービスがあるのを知りました。

確かその時は日通さんが専用のダンボール箱を持って訪れたと記憶してます。
迷い鳩用ということで以外と需要があるのでしょうか?

あまり知らない世界を少し垣間見た様な感じです。


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この時期繁殖の為か鳴き声がとても賑やかで、巣作り用の枝くずや生まれたヒナの為のエサをせっせと運ぶツバメをよく見かけますが巣立ちまでの間チラチラと遠巻きに観察してみます。


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それではまた!