ホタル、舞いました。
こんにちは、おと~くんです。
名古屋市守山区にある小幡緑地公園本園のホタルの里に行ってきました。
前々から来て見たかったのですがついつい億劫になりのびのびになっていましたが意を決して臨んだこの日はなんと雨。
というか梅雨入りしたらしくがっかり。
これはダメかとうなだれていましたが、夕方から小雨さらにポツポツ状態に変り殆んど雨あがりになったのでこれを逃したら二度と無いと勇んで向かいました。
今年は六月一日から十日までが鑑賞会と銘打たれ夜九時半まで駐車場が開放されまして(通常この時期は七時まで)多くの人が訪れるようです。特に土日は混雑するみたいです。
駐車場入り口にはガードマンの方が二人で誘導されてます。
さすがに直前まで結構な雨脚だったので車は少なめです。
それでも小さな子供連れの家族やカップルらしき若い方、年配のご夫婦など二十人くらい見受けられました。
夜間なので足元が危ういので懐中電灯など持参した方が良さそうですね。
それ以上に写真の撮影は厳しそうです。
駐車場入り口の横断歩道をわたり渓流広場へ誘う為のアプローチランプが灯されています。
種類はゲンジボタルのようです。小幡緑地ほたるの会という区の団体が幼虫の放流や川の保全を担っています。
んで、肝心のホタルの写真ですが、、、
大変申し訳ありませんがこの程度です。
想像以上に何だか分かりません、危惧したとおりです。
ところでわたくしおと~くん、恥ずかしながら初めてホタルの灯火を体験しました。
その明かりの色は白くまるで小さなLEDのバイメタルランプが点滅しつつ浮遊する光景はノスタルジックな気分になりますね。
これはやっぱり実際に見て感じていただかないと通じませんので是非一度訪れてほしいです。
鑑賞できる時期(梅雨前の曇りで夜七時から九時位)やホタルの寿命(一、二週間)の短さなど条件が狭いので思い立ったら行ってみませんか?
幼少の頃の思い出が走馬灯の様に蘇るかもしれません。
それではまた!