目指せ ! 忘年会ライブ !! Act.8
〜 エピローグ 〜
とりあえず目標であった忘年会でのライブは無事成し遂げることができました。
細かい部分は言い出したらきりがありませんがとにかくこのおやじ達の宴の実現に協力して頂いた方々、見たくもないのに我慢して?盛り上げてくれた皆様には感謝の気持ちしかありません。
おやじバンドは何処へ
約半年の準備期間を経てバンドを作り演奏しお客様に観ていただくという形を作り上げましたが、反省点というか課題を挙げると
技量を超えた楽曲の見極め
練習不足の克服
時間をかけて煮詰める
当たり前過ぎてつまらないですが、これらの課題は大げさに言うと素人おやじバンドにとって永遠のテーマというか所詮仕事の片手間の趣味の壁みたいなものです。
理想としては気楽に楽器の鍛錬を日々怠らず弾いて歌って楽しいバンド目指したいですね。
そしてまたこりもせず年末に向けて、今度は更に早めの準備を実行すべく曲目はすでに決定し練習に向けての日取りを調整の段階に入っています。
あなたと私のおやじバンド
他のいろんな趣味に没頭している方も同様なんでしょうが、興味や縁の無い人が傍から見ると何やってんだ?、仕事でもないのに阿呆みたいに何でそんなに一生懸命なのだ?、時間や労力や余ったリソースをほぼ全て使ってまでこだわるのはなぜなのでしょうか?
当たり前過ぎて小っ恥ずかしい話ですが
それはバンドが好きだから、としか言い様がありません。
バンドという形態で楽器を演奏し歌う、さらにその行為を友人知人第三者の方々と共有することを至高と考えています。
なんて、高尚チックな物言いですがバンドとして音楽的にソフト(練習)ハード(機材)が半端なままで披露するのははっきり言って心苦しく忸怩たる思いもありますが、なんとかその時点で最良のモチベーションを保ちつつ臨んだ先でまた新たな反省材料を積み重ねそれを克服していく気概を持ち続けたいきたいです。
おやじバンド幸福論
何しろ自分の趣味を勝手に見せつけて
失敗すれば無様な格好を不用意にさらけ出す訳ですからネガティブな部分は少しでも減らす努力は継続したいですね。
そんなこんなを繰り返しながらもやり終えた達成感、高揚感は何事にも代えがたいモノがあります。この感覚はバンドを継続する上で最も大事の部分ではないでしょうか。
何を書いているのか話が混沌としてしまって申し訳ありません。
次のライブは今回のライブの良いイメージを目一杯膨らませてポジティブで明るいおやじバンドを看板に掲げ極めて私的な栄光の小さなゴールをまた目指します。
あと何回できるかは分かりませんが
出来るところまで出来る限り目一杯楽しみたいですね。
おやじバンドは永久に不滅です
おと~くんのおやじバンド物語忘年会編とりあえず終了です。
間違って読んでしまった方には謹んでお詫びと感謝申し上げます。
それではまたお会いしましょう!