また目指すぜ!忘年会ライブ2018!!

〜BAND NO OWARI ジ・エンドです!!〜


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こんにちは、おと~くんです。
唐突ですが今年2018年も終わりました。皆さんどうもお世話になりました!

なぜジ・エンドかというとな、な、何とわたくしおと~くんのライフワークであり、のんきモチベーションの源であるおやじバンドによる恒例の忘年会ライブがあと数日となったタイミングで中止というかバンドとしての演奏が困難と判断し辞退してしまったのです。


リードギターで真の実力者?と囁かれているギターXさんが急病の為不参加が確定してしまい一報を聞いた時は我が耳を疑い我を失い右往左往するおと~くんと他のメンバーたちでした。

しかしここまで練習を重ねそれなりの準備も整えてきたつもりだったのでリードギター無しでの演奏を試みたのですが、これがまたボロボロのぐだぐだでして。
まあ、気落ちも多少ありましたがやはり音的に無理があるというかスカスカというかコレじゃお客様に聞いていただくレベルではないですね、という判断を下した訳でございます。



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いなくなってからわかる存在の大きさ、偉大さを否応なく感じたのです。
言葉で特に交わすこともありませんでしたが頼り切っていたんですよねえ。


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今回な涙を飲みましょう、でも来年またよろしくねぇぇぇー!
お願いしますぅぅぅー!(うっすら涙目)

こうなったら切り替えて忘年会で酒でも喰らって他の方々の余興でもたっぷり冷やかしてやろうかと思います。


それではまた!



と思いましたが未練が残るというかやり切ってない感が軽い便秘のごとく(きたない)心の隅に有りまして。
そのザラつきを払拭うべく何か楽器を使って遊んでやろうかなとわたくしおと~くんなりに出来る範疇でやってやろうかなと画策してますので期待してちょっと待っててください!よろしくね。



また目指すぜ!忘年会ライブ2018!!

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おはこんばんちわ、おと~くんです。


2018年も11月中旬を過ぎ今年も余すところあと僅かとなりましたね。


なーんて、つまらない文言初めで失礼します。



書くのをサボって間が大分抜け落ちてますがまたにアレがやって来るのです、そう、あの「忘年会」という今現在ではマンネリを超越した有無を許さんと云わんばかりのイベントの足音が徐々に加速し始める頃を迎えその宴のお約束といえる芸ごとの一つといえばそう、バンド演奏ですよね。

去年に引き続きコリもせずおと~くん率いる?もしかしたら忖度ありありの自称親父たちの自己顕示欲モロだしバンドという哀れな集団の稚拙芸をほろ酔い気分の職場の皆様方に鬱陶しくも見せつけて冷や水を少なからず浴びせて世間の厳しさを教えてやろうという魂胆なのです。


なんて、くだらない文章をだらだらと書いちゃうことがなんか卑屈なオヤジのブログって感じで悪い意味で良いですよね?

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肝心の(既にそうでもないような)バンドの出来具合なんですが、やはり根幹たる全員揃っての練習の予定が予定通り実現困難という具合でして一ヶ月にいいとこ一回、全く出来ない月もありまして毎度のことながらライブ本番直前あたふたスペシャルな訳です。

とは言えこれまで経験済みのルーティンみたいなもので過去の苦汁を糧に我等メンバー個々の練習に勤しみわたくしおと~くんも性根を僅かに入れ替え担当楽器であるエレキベースとの格闘を怠らず続けた結果、多少ではありますが昨年一昨年よりはバンド力が向上してるような気が(あくまで気だけですが)感じ取れまして。

日々の鍛錬は大事だなあといい年こいて再確認した次第です。


そんな雰囲気での比較的ひっ迫した状況ではないオヤジの休日的練習風景の中唯一、狼狽気味の最年長オヤジドラム先輩の「どうしよう、全然ダメだ、練習が足りないもう駄目だ」等々のネガティブトークはもはやこの時期の風物詩と化していて私を含む他のメンバーたちとの困惑と苦笑のコンビネーションを繰り返すのでした。



とかなんとかいっても仕事も家族もあって多忙な中、貴重な時間をのんきにも素人のバンド練習なんていう世の役に立ちそうにない趣味娯楽ワーストなんてあったら(無いでしょう)確実にトップテン位にはノミネート間違いなしのキリングタイム?にもかかわらず付き合って頂くメンバーには本当に感謝しかありませんね。


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本番まであと二週間くらいしかありませんが準備をそれなりに出来る限り整えていきます。


最後ですか一番大事なのはカラダ、体調ですよね。時期的に風邪とかで喉がイカれる可能性がとても大きい(当然特にボーカルさん)ので。

あと当日の飲酒、ライブ直前の景気付けにとビアを飲み食らって玉砕するのも二回連続目の当たりにし悲劇を繰り返すまいと練習の都度くどい親父よろしく「酒、ダメ、ゼッタイ」とクギを刺していますが果たしてどうなる事やら。


若い頃はそれでも何とかイケたんですけどね(まんまおと~くん飲んだくれでした) 


歳を考えないとね(まんまおと~くん)



それではまた、おと~くん元気にヤッチャウヨ!



うさぎの島は、アッチッチー!

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こんにちは、おと~くんです。

じつは去る八月十一日に帰省のついでというか前から行ってみたかった広島県にある大久野島を訪れまして、通称 ‘’ガス島‘’ と云われるご存じ野生のウサギがたくさん生息する場所として人気の観光地ですよね。

当然こういうネタは即ブログに喜々としてアップするハズだったのですが、予定通りに事が運ばないのに加えてエサを忘れるという最大級のミスを犯し情けないというか恥ずかしいというか、まあ私おと~くんのお家芸的な見込みの甘さと脳みそのシワの無さがトホホな道中記を更にブラック化?させてしまった訳なんです。

言い訳ついでに今回のバッドポイントを羅列させていただきます。

一つ目
駐車場が空いてなーい!
読みの甘さの最たるモノですね。お昼前にフェリー乗り場に到着したのですが駐車場が満タンぎゅうぎゅうでして乗船のタイミングもあるんでしょうが、夏休みの真っ只中で休暇村やキャンプ場がある島へ渡るのは朝イチが無難でしょうね。

二つ目
乗った船が小さーい!
パンフレットの写真では自動車なとの車両が自走で積載できるタイプのフェリー船に乗船できると思ったら人員のみの小型船だったので一緒に来た家族は不満顔で私は別に何でもいいですが。

三つ目
とにかく暑ーい!
最大のバッドポイントはこれです。暑さです。暑かったです。諸悪の根源です。クルマの温度表示が34℃でしたが体感はそれ以上だったようでして全国的な酷暑の中では無謀なプランだったかもしれません。

四つ目
エサ忘れたー!
最大級のミステイク、ノータリンおと~くんここにありを世間に知らしめるには充分な罪です。エサを用意し持ち込めば良いとの知恵を拝借し猛暑で品不足のキャベツ(何と一個五百円)を前日仕入れておきながら忘れてしまうとは、これはもう神のいたずらか悪魔の罠か!?この時点で女房子どもの不満はレッドゾーン突入です。

五つ目
写真が撮れなーい!
極めつけの仕打ちはこれ。写真は全てスマホで撮っていますが遠方へのドライブではナビゲーションとしても利用するので車のダッシュボードに取り付けて使っていたが為に高温に晒されスマホ自体の温度が下がらず不調を招いたようで、しばらく本体が熱いままで ‘’温度上昇のためカメラを終了します‘’ みたいなメッセージが繰り返され更に何故かバッテリーも急激に減ってしまい正に泣きっ面に蜂でしたね。

六つ目
うさぎがいなーい!
正確にはいるようですがなにせこの暑さ、うさぎ達もかなわないようで木陰や穴の中で過ごすのは当然なんでしょうが、パッと見ちょっと寂しげでぴょんぴょん跳び回る光景を期待していたので残念というか人生初めてこの酷暑を恨めしく思いました。


いろいろ書かせていただきましたがまあ、貴重な体験ということで(無理矢理ですが)今後に活かす意味を込めて(忘れ物は駄目ですね)このブログを負の遺産として後世に伝えていきましょう(大げさですね)。

あえて書くまでもないことですが(書きましょう)この大久野島に不満は全くありません。あくまで私おと〜くんの不徳の致す所でして(知ってます)そこは勘違いしないでください(しません)。





では、気を取り直して続きを。


はい、広島県竹原市忠海(ただのうみ)港に到着。ここから船でうさぎアイランド大久野島へ渡りますが駐車場がぱんぱんで二十分程待機の後(空き待ち禁止でしたすいません)、一台空きが出来たので車を止め乗り場へ急ぎましたが間に合わず次の船を待つことに。
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四十分弱待ち、来ましたアイランド号?
この船を見て大きいフェリーが良かったと文句を言う家族でしたがなんか色々不満げでしたね。
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十五分後、無事到着しました。
大久野島です。
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すぐ隣の島でさえ白みかかって見える位暑さ全開の灼熱のジェラシックワールド?と化しています。

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あまりの暑さによってフレンドリーマインドを奪われたうさぎたちは木陰で過ごすしかありませんよね。
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写真がショボくてすいません。

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大体こんな感じで砂漠のスフィンクスポーズです。

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ていうかいつもこんな状態なのかもね。

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先客の与え残したキャベツなどが点在していましたが食欲不振か、もしくは飽きたのか。

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少ないですが食べているうさぎもちらほら。

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自前のキャベツを忘れたアホなおと~くんが切符売り場で買った固形のエサを健気にも食べてくれました。

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ビニール袋に噛みついたりして超かわいいですね。

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毒ガス資料館です。入館しませんでしたがまた次回(あるかなあ)。

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キャンプや海水浴もできますがテントの中はさぞかし暑いでしょうね。

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休暇村ホテルのロビーは涼しい。

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島の案内図です。

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なんだかんだ言ってもかわいいうさぎたちの園です。

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最後に、お粗末な旅となり失礼しました。この汚名を払拭すべく次は頑張ります(何を?)!

それではまた(ヤケクソ気味)!!

音〜くん的ライブアーカイブ

4st. 佐野元春


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こんにちは、おと~くんです。

四度目はあの佐野元春です。

これまた絶頂期?だったような気がしますが、今やレジェンド曲と同タイトルのアルバム 「Someday」発売後のコンサートツアーだったと記憶してます。


たしか冬の時期でド田舎ですが満員でちょっとびっくりしまして
「こんな田舎で佐野元春のファンいるのか?」
と自らを貶めるような勝手な思い込みがあったのですが、少なくとも私の周りの友人知人に知名度は皆無だったので己の了見の狭さを思い知らされたのです。

んでそのコンサートですが、やはりもう今から三十年以上前で内容はあまり覚えていませんが冬の時季だったので1982年のRock & Roll Night Tourを観にいったのであろうと。
そして最初からお客さん総立ちで一部のファンは当時連発していたシャウト「Aho!」
のマネをライブ中連呼していまして熱気はなかなかでした。

印象に残っているのは曲中なのかメドレーの繋ぎだったのか曖昧ですが「俺たちはハートランド!」と演奏メンバー全員こぶしを振り上げシュプレヒコールの如く叫んでいてとてもカッコよかったですね。

カッコいいといえばメンバー紹介で一番ラストにコールされる「そして最後に、スーパーダイナマイトサキソフォン!ダディ柴田!!」ここのシーンは最高にカッコいいですよね。


余談ですが、ダディ柴田さんのこの形容詞はサザンオールスターズ原由子のソロコンサートツアー (1991年) にサポートメンバーで参加した時時も原坊が使っていました。


この日の天気は雪か雨かで寒かったのですがコンサートの熱気で汗だくでなんかべたべたして気持ち悪かった帰り道でした。

その後観に行ったのは1989年のナポレオンフィッシュ・ツアーで何故だか三重県四日市で観たんですがこれも理由は忘れました。

アルバムやシングルなどいくつか購入しましたが、一番思い入れ深いのは1987年のライブアルバム「HEARTLAND」でLPレコードサイズのケースの真ん中にCDが収まっていまして私自身初めてのコンパクトディスク体験でしてこの為にCDプレーヤーを買ったような(これまた曖昧)。

このアルバムはレコードで表現すると針で擦り切れるくらい?聞き倒しましたね。特にベースの音が良く各曲のアレンジも最高でマイベストアルバムの一つです。


機会があったらまたコンサートなどに足を運びたいです。


それではまた!

温泉津温泉、2nd

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こんにちは、おと~くんです。

五月に続き二度目の島根県温泉津温泉です。


お盆前の日曜日、最初に訪れた浴場(薬師湯温泉)の斜め向かいにある湯治の湯さんにお邪魔しました。



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こちらの建物も風情たっぷりで番台のおばさんと一体となっていい雰囲気を醸し出していました。

湯質は前回と当然同じなんですがここの最大の特徴は ‘’とても熱い‘’ んです。

前の浴場も熱いんですが、人類限界レベル?の熱さを誇っているようです。


元来わたくしおと~くんは熱いお湯が苦手で昔、長野県の野沢温泉の外湯に熱すぎて湯船に入れずすごすご退散した哀しい過去がありまして今回はその汚点を払拭するべく気合をわずかにいれて挑戦させてもらいました。

まあ、加齢に伴ってかわかりませんが多少の熱い風呂には入れるようにはなってきたんですけどね。


のれんをくぐり入浴料三百七十円を払い、いざショータイム?へ。

それほど広くはない浴場に入ると先客が三名程いらっしゃいまして洗い場に置かれているイスに腰掛けクールダウン中の様子でした。

会話を聞いてみると日本各地の温泉談議に花を咲かせているのを尻目に緊張気味の私は湯船に入る前に先ずはかけ湯をと桶で湯をすくい体にかけた瞬間、「あぢー!」と叫んてしまい周りの方々からの生暖かい目線を少なからず頂戴したようです。

「ぬるい方から入って馴染んだら熱い方へ」

みたいなアドバイスを先客から受け試みようとふと湯船に設置してある丸型の温度計を見ると二つに別れている左手のぬるい浴槽の温度が ‘’43度‘’

源泉が注ぐ右手側の温度が ‘’46度‘’

そして直に注がれる源泉の温度が ‘’49度‘’ らしい…


このくらい平気だよ!みたいな人も存在するのでしょうが軟なおと~くんにとっては軽くない拷問?でしかありませんでした。

湯船に突撃するもぬるい方で一分、熱い方で三十秒と体感ですが実際の時間は熱い方で十秒位だったかもしれません。


コリャたまらん、と洗い場に腰かけ熱を冷まそうとしばらく休憩をとりましたが一向に回復する気配もないし、暑いし、再度チャレンジする根性も消失気味なので道半ばですがサッサとお暇しようと。

「その前にちょっと湯を飲もう」
とプラスチックのコップがあったので注ぎ口から一杯飲んだのですが、味は薄めた海水の様で私自身としては何か便秘に効きそうな?お腹がユルくなりそうな感じですかね。色はやはり無色で浴槽の具合からも豊富な鉄分が見て取れますね。

堪能したとまでは言えないですがまた来てリベンジできるかな?

湯治の湯さん、どうもありがとうございました。


最後に道を挟んだ向の駐車場の奥に飲湯所を発見しまして、横にある説明書きによると飲泉塔という龍を模した造形物の口と思わしき部分から温泉水が下の丸いボタンを押すと出てくるのだなと推測したのはいいのですが発射される温泉水の放物線の角度が想像と違いほぼ真っ直ぐに近い角度でおと~くんの股間付近を直撃してしまいました。


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濡れた股間を見つめ「なんか、どっかでバチあたりみたいなことしたかなあ?」と、戸惑いつつ軽い反省の念を抱きながらも少し納得のいかないまま湯泉津を後にするのでした。

とまあ、マヌケなおと~くんらしいエピソードをまたまた増やしてしまいました。

みなさんもお湯を飲む(飲泉といいます)際は気を付けてくださいね。


 〜追伸〜

前日の土曜日(八月十一日)温泉津温泉祭りが行なわれまして綺麗な花火を観ることができました。


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お盆の時期花火と温泉セットでどうでしょうか?

それでは、また!


音〜くん的ライブアーカイブ 

3st. RCサクセション


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こんにちは、おと~くんです。

三回目はあの "RCサクセション" です。
今は亡き忌野清志郎率いる超個性派バンドでした。

この時のコンサートは友人三人くらいで行った記憶があります。自分よりもリスペクトしていた友人は化粧を施しての気合の入れようでしたが野球部出身で坊主頭に化粧と今で言う "痛い" 感じでしたね。

坂本龍一とのコラボ曲「い・け・な・いルージュマジック」の後、アルバム「BEAT POPS」発売後のツアーでした。

先に発表されたシングルで収録曲でもある「サマーツアー」がチャートに上がってきた時のコピーが遂にメジャーシーンに殴り込みか!?みたいに紹介の仕方だったような記憶がありますが、このバンド自体はパフォーマンスやファッションが奇抜な尖ったバンドとして音楽好きにとっては知れた存在でしたが一般的な知名度はそれほど無かったのでしょうか。

メジャーというよりはマイナーというかサブカルチャーの部類だったのでしょう。

でもボーカルの清志郎さんの認知度は高かったですよね。

バンド休止後もソロでずっと活躍してましたからね。

んで肝心のコンサート内容ですがやはり年月が経ちすぎてあまり覚えていませんが演奏中サックスのドクトル梅津さんの足を持ちずるずると舞台上を引きまわしていたのが印象に残っていてたしか曲はすでに終わっているのにサックスを吹き続けていたのでいい加減にしろ!みたいな感じですかね。


あと演奏自体に関係無いですが舞台の幕というか緞帳が何と自前だったようで「RC」とでっかい二文字の刺繍入り?でたまげました。

そしてあの名言「愛し合ってるかい?」
話の最後には「〜ベイベー!」
コンサート中も連発してましたね。

派手なライブや過激な言動にハマったディープなファンも多かったコトでしょう。

私の場合は単純に楽しくノレるバンドの一つのつもりで後年バンドを組んだ時に数曲コピーしたことがありまして「雨上がりの夜空に」はド定番ソングでした。

んでコンサートが終了し帰路についたのですがライブの余韻で興奮覚めやらず友人とワーワー騒いでチンタラしてたら結構遅い時間の帰宅となり親にこっ酷く怒られたのは言うまでもありません。


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では、次回もご期待ください!


寒い、海水浴場

青森市合浦公園の思い出
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こんにちは、クールヘッドのおと~くんです。

暦上では立秋が過ぎ処暑み越えてなおハードな暑さが続く今日この頃、先月のネタで恐縮ですが七月下旬の記事で “寒い“ というワードが目に止まりまして、見ると酷暑の日本列島のなかで青森県弘前では非常識な?程の冷夏でいわゆる夏らしい夏を満喫できていないみたいな、うろ覚えですがそんな感じの内容だったような。

「そういえばそういう寒い夏あったなあ」

と少年時代のんきにだらだら過ごしたわたくしおと~くん生誕の地である青森でのショボい思い出の数々が走馬灯の如く脳内を駆け巡りまくりました。

ここ最近は温暖化とかの影響なのか観測史上最高気温とか日本列島の熱帯化みたいに云われて久しいですが、本州最北端の青森でも結構な暑さに見舞われることもしばしばあるようで基本北国ですから日中は暑いけど日が落ちるとそこそこ過ごしやすい気温に落着く感じがほとんどだった気がします。

参考までにおと~くんが中高生くらいの1980年の七月三十一日の気温を調べると何と最高気温20.1度!。
七月八月での最低レベルですがその他の日でも30度越えは一度もないようでとても海水浴シーズンとはなりませんよねえ。

青森に住んでいた十八年間全てでは当然無いですが冷夏の印象は強いですね。

ちなみに海水浴ですが市内の中央に位置する合浦(がっぽ)公園という全国的にも珍しい海水浴場がある公園でして幼少の頃からよく遊びに行った場所です。


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学校の夏休み中、近場で砂浜のある海で戯れるとなるとここが一番近いので都合がいいのですが気温が上がらない寒い夏という悪条件に加え水質の問題もプラスされるのです。

毎年シーズン前から健康被害が懸念される場合(たしか大腸菌とかの数値だったような)遊泳期間の短縮もしくは中止となってしまうのです。

記憶では長くて一週間とか完全に中止という年度もありましたね。

せっかく来たんだから海に浸かったはいいけど寒いしお世辞にもキレイではなかった思い出があります。

数年前の帰省の際、気になって訪れた時は想像よりずっと綺麗に整備されており遊具なども新しく砂浜も多分入替えたのか海水も見た目は透明度が昔より回復しているようですが泳いたりして遊んでいる人は見当たりませんでした。

お盆前後で結構な暑さだったのですが人通りは少なく一軒だけプチ海の家?の様な売店でかき氷など売ってましたがなんか寂しげでちょっと残念な気分になりました。

んでも五月の連休中あたりに訪れたときはまだ桜まつりの最中でたくさんの人々が桜の木の下、宴で盛り上がっていました。

というわけで青森にお越しの際(あまり無いでしょうが)時間がおもいっきり余ったとか予定が無くなった時にちょこっと寄り道して頂けたらと思いますが、行くとしたらここより浅虫温泉の方へ行かれる方が圧倒的に多いでしょう、水族館もありますし温泉街ですからね。

たしかにこの合浦公園、桜や松の木は見事ですがあまり観光目的で行く様なところではなく市民の為の運動公園の一つといえる場所なのでレジャー感は希薄なのは致し方ないでしょう。


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わずかなアピールポイントの一つに動物園のない青森市内で唯一触れ合える?ささやかなゾーンがありまして小動物などが数種類、クジャクは目立っていてよく覚えています。

でもわざわざ旅行のついででも寄るようなところではございませんので悪しからず。

最後にこの公園での苦い思い出なんですが、この動物舎の中に円形の少し大きな檻がありまして現在は使用されてるかわかりませんがニホンザルが飼われてまして幼いアホなおと~くんは不用意に近づきすぎてしまいサルに服をガッチリつかまれ恐怖で泣き叫ぶ私を飼育員らしきおじさんに助けてもらった時の狼狽えた表情が忘れられません。



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今更なんですがどうもすいませんでした。

みなさんも動物と接する時は気を付けてくださいね。

それではまた!