クワガタ、ゲット!
クワガタゲットォォ!
こんにちは、年甲斐の無いおと~くんです。
梅雨のせいで不快な日々をお過ごしでしょうがそんな鬱陶しさを吹き飛ばす程の快挙を成し遂げました!
長年の夢というかクワガタムシをついにゲットしたのです!
場所はホームグラウンドの小幡緑地公園で六月終わりの土曜日お昼過ぎに行って来ました。
写真ではそうでもなさそうですが、今にも雨が落ちてきそうな曇り空で当然の如く蒸し暑い日でした。
それでも親子連れの方々が小川で遊んでいますね。
んでもって何故今時分ここに来たのかというと、確かこの時期が捕獲に適していると聞いた事をちょっと前に思い出しまして人間にとっては不快な季節ですが昆虫などにとってはいい環境じゃないかなと訪れた訳です。
先に長年の夢と記してありますが初めて訪れたのがまだ私の子供が幼少の頃からですから十年以上ハートブレイク状態だったのです。
そしてまたいつもと同じ様に樹液したたる木を求めつつ園内をさまよったのです。
樹木のあまり無い開けた場所だとあまり感じませんがいったん林のゾーンへ足を踏み入れると蒸し風呂とまでは言いませんが非常に高湿度でなんかカラダがあっちこっちかゆくなってきますね。
コナラの木の樹液が滲み出している箇所にカナブンらしき甲虫が群がって居たのですがそこへ低い周波数のブーンという羽音が響かせスズメバチがやって来ちゃいました。
そしてカナブンたちをアゴで蹴散らしココは俺の場所だどけ!といわんばかりの態度でまさに悪い奴の見本のようでした。
それはいいとして肝心のブツを求め以前それらしい雰囲気のポイントまで探索していたら雨がポツポツと大粒になりそうな予感。
どうせ長い時間かけて探しても疲れるだけだし雨だしマイポイント確認したら帰ろうか、あゝ今回も徒労かぁ、とふと見た道中のコナラの木の裂け目。
判りにくいですが細い隙間に収まるクワガタ発見!
沸き上がる興奮を抑えつつ手ごろな小枝を拾いほじくったらアッサリゲット!
同時に地面にぽとりと小さいメスが!
隙間に重なって入っていた様でつがいの可能性高いですね。
ありがたく二匹とも連れて帰りました。
ちなみにオスを捕まえるとき指をツノに挟まれかなり痛かったのですが捕まえた嬉しさがはるかに上回っていたので心地いいくらいでした。
捕まえた直後の写真が無いのも同様にウキウキ状態でいい年こいて冷静さを欠いてましたね。
道具の類いは何も持って来て無かったので唯一の装備である軍手をひっくり返し中に入れて帰路に着きましたが、多分はたから見ると変なオヤジがニヤニヤしながらウロウロしていると通報レベルだったかもしれません。
帰宅しとりあえずお子様虫かごでお過ごしいただいて
ワンルームマンションへ引越しです。
ジャジャーン!こんな感じでいいかな?
ノコギリクワガタですね? 七、八センチくらいですか。
メスは四センチくらいかな。
二匹とも大変元気よくメスはあっという間に潜ってしまいました。
虫をイビるのが好きな我が家のネコに見つからないように熟慮したした結果トイレの上の棚へ置いときます。
これからは乾燥に気を付けこまめにエサを替えて様子を観察していきます。
なにか変化があったら経過を書いていこうと思います。
どうでもいい話ですが我が奥様にドヤァと自慢したら「お前は少年か!?」と呆れ顔でした。
最後にこの公園に限りませんがハチなど危険生物や天候の変化、怪我には充分注意し服装装備等に万全を期して楽しく遊びましょう!
それではまた!
音〜くん的ライブアーカイブ
2st アリス
〜アイドルからニューミュージックへ〜
こんにちは、おと~くんです。
音~くん的音楽アーカイブ二度目のライブコンサートは "アリス" です。
ちょうど中学生のときに大人気となった三人組グループで初期はカレッジフォーク調の曲がメインでしたが次第にビートを利かせたアコースティックサウンドが斬新で目立つ様になりラジオでは当時有名なギターのコマーシャルが頻繁に流れてましてその影響でギターを始めた人は当時かなりいたのでは?
私もその一人でしてフォークギターを買い一日中ジャカジャカやってました。
んでそのコンサートは人気絶頂の時期で "Alice Ⅶ" というアルバム発売後のツアーでした。
運が良いことに前から五番目くらいの席でとても嬉しかったのですが、難点はスピーカーがちょっと近すぎで実際音が大きすぎて心地よくなかったのと席の位置がステージの上手側から見上げる状態だったので谷村新司さんのおでこが照明で輝いて神々しく見えた記憶があります。
開始1曲目はアルバム収録曲のWild Wind-野性の疾風-からでイントロのギターの音がデカかったのか記憶にあります。
それ以外は興奮気味だったのであまり憶えていませんがコンサート最後の方で谷村さんがここに来たお客さんの隣同士になった人もなにかの縁なのでありがとうを言いましょう、みたいな事を言われたので
それでは実行しようと終了後横の方を見たのですが隣の席の人はとっくに帰ったようで出来ませんでした。
察するに多分となりの私がコンサート中デカい声で歌いまくっていて超鬱陶しく気持ち悪いのでさっさとここから立ち去りたかったのではないかと推測されます。
今更ですがどうもすいませんでした。
そういった感じで人の迷惑顧みず勝手に満喫したコンサートでした。
この時期あたりから起き上がったニューミュージックという新しいジャンルが流行し始めサウンド面もそうですが歌うアーティスト達の楽曲への取り組みや表現方法の姿勢が真新しくカッコよく感じられまして自分のクラスといわず少し大げさですが学校じゅうで盛り上がってたような、そんな時代でして私にとってはアイドル歌手からのステップアップ?に丁度良いタイミングで出現したビッグウェーブみたいなものでしたね。
盛り上がりすぎてお調子者の私は何とドラムセットまで購入してしまったのですがこのお話はまた別の機会に書きます。
では、次回もよろしく!
音〜くん的ライブアーカイブ
1st ピンク・レディー
こんにちは、おと~くんです。
今回のネタは幼少の頃から現在までも含め過去に行った事のある歌手やグループのライブコンサートの内容などをかるくゆるく紹介していきます。
記念すべき第一回目初めて行ったコンサートはあの "ピンク・レディー" です。
約四十年前、当時小学生の私はどうやって手に入れたか記憶も最早定かではありませんが、チケットを握り締め電車代を浮かせるために自転車でニ十キロ程のとなりの市までこいで行った記憶があります。
ピンク・レディーといえば当時物凄い人気で学校でもいつも話題で曲や振付けを真似て踊ってましたね。
私も大好きになりましてシングル、LPレコード数枚持ってました。
あと月刊明星や平凡などの芸能雑誌も流行りましたねえ。
その念願のコンサートへの道程ですが家から国道をひたすらに走り続け、たどり着いた会場は確か学校の体育館だった筈です。
しかし今考えたら当時人気絶頂の歌手のコンサート会場が専用のホールや劇場ではなく学校の体育館とは何故だったのでしょうか?
まあ大昔のド田舎で場所も設備も乏しかったので恐らく苦渋の選択だったのでしょう。
その文化祭ノリの体育館の一番後ろの隅の方が自分の席でステージの終わり頃はパイプイスの上に立って見てた記憶があります。
終了後、グッズは印刷された色紙を買ったような気がします。
あと帰りに何の用があったのかデパートに立ち寄り店員さんにコンサート行ったのすごいねえって言われたのを覚えてます。
後日学校でこの武勇伝?をドヤ顔で語ったのは言うまでもありません。
ピンク・レディーについて今更ながら調べてみると最初の五年弱の活動期間の中のデビューからの二年間が絶頂期だったようです。
三ヶ月間隔でのシングルリリースって凄いですね。
大人気のポイントは激しい振付けと大胆な楽曲ですがテレビでも素人ものまねなどピンク・レディー関連の番組をよく放送してました。
その頃のアイドルはソロが大半でキャンディーズや中三トリオなど二人以上のグループは少なかったような気がします。
社会現象といわれたピンク・レディーの曲の中で印象に残っているのは "カルメン77" です。
なぜかというとある時テレビを観ていてピンク・レディーが登場し新曲初公開です!、のような感じでスタートしたのですがイントロのシーンで後方(テレビの中)からなんと笑い声が聞こえたのです。
理由はあの振付けのせいではないのかと思われます。
出だしおしりフリフリからのカルメーンですからね。
子供心にもこれはちょっと的な、少し引いた気持ちになったような。
でもすぐ慣れてしまったような気がします。
その頃好きだった他の歌手のひとりが山本リンダでしてテイストが近かったですね。
楽曲は当たり前ですが激しい踊りとラテン系の情熱的なノリが醸し出す異国の雰囲気が気に入ってました。
ただ子供な我に "山本リンダも結構良いよね" なんて、大人の色気満載の歌手が好きだとはとても恥ずかしくて周りには言えませんでした。
その後中学生になりニューミュージックが全盛となり、かく言う私も影響を受けギターなんか始めた事もあってアイドル系からフォークロックのバンド系に移行していったので徐々に遠のいてしまいましたが、あの爆発的な人気は今では考えられないほど凄くて世代関係なく歌って踊ってみんなが知ってる国民的アイドルでしたね。
もう今ではコンサートの内容などもほとんど覚えていませんが会場までの自転車で往復四十キロ以上ですから身体はクタクタボロボロだったのは言うまでもありません。
それではまた次回をお楽しみに!
目指せ ! 忘年会ライブ !! Act.8
〜 エピローグ 〜
とりあえず目標であった忘年会でのライブは無事成し遂げることができました。
細かい部分は言い出したらきりがありませんがとにかくこのおやじ達の宴の実現に協力して頂いた方々、見たくもないのに我慢して?盛り上げてくれた皆様には感謝の気持ちしかありません。
おやじバンドは何処へ
約半年の準備期間を経てバンドを作り演奏しお客様に観ていただくという形を作り上げましたが、反省点というか課題を挙げると
技量を超えた楽曲の見極め
練習不足の克服
時間をかけて煮詰める
当たり前過ぎてつまらないですが、これらの課題は大げさに言うと素人おやじバンドにとって永遠のテーマというか所詮仕事の片手間の趣味の壁みたいなものです。
理想としては気楽に楽器の鍛錬を日々怠らず弾いて歌って楽しいバンド目指したいですね。
そしてまたこりもせず年末に向けて、今度は更に早めの準備を実行すべく曲目はすでに決定し練習に向けての日取りを調整の段階に入っています。
あなたと私のおやじバンド
他のいろんな趣味に没頭している方も同様なんでしょうが、興味や縁の無い人が傍から見ると何やってんだ?、仕事でもないのに阿呆みたいに何でそんなに一生懸命なのだ?、時間や労力や余ったリソースをほぼ全て使ってまでこだわるのはなぜなのでしょうか?
当たり前過ぎて小っ恥ずかしい話ですが
それはバンドが好きだから、としか言い様がありません。
バンドという形態で楽器を演奏し歌う、さらにその行為を友人知人第三者の方々と共有することを至高と考えています。
なんて、高尚チックな物言いですがバンドとして音楽的にソフト(練習)ハード(機材)が半端なままで披露するのははっきり言って心苦しく忸怩たる思いもありますが、なんとかその時点で最良のモチベーションを保ちつつ臨んだ先でまた新たな反省材料を積み重ねそれを克服していく気概を持ち続けたいきたいです。
おやじバンド幸福論
何しろ自分の趣味を勝手に見せつけて
失敗すれば無様な格好を不用意にさらけ出す訳ですからネガティブな部分は少しでも減らす努力は継続したいですね。
そんなこんなを繰り返しながらもやり終えた達成感、高揚感は何事にも代えがたいモノがあります。この感覚はバンドを継続する上で最も大事の部分ではないでしょうか。
何を書いているのか話が混沌としてしまって申し訳ありません。
次のライブは今回のライブの良いイメージを目一杯膨らませてポジティブで明るいおやじバンドを看板に掲げ極めて私的な栄光の小さなゴールをまた目指します。
あと何回できるかは分かりませんが
出来るところまで出来る限り目一杯楽しみたいですね。
おやじバンドは永久に不滅です
おと~くんのおやじバンド物語忘年会編とりあえず終了です。
間違って読んでしまった方には謹んでお詫びと感謝申し上げます。
それではまたお会いしましょう!
目指せ ! 忘年会ライブ !! Act.7
〜 撤収 〜
ライブの余韻に浸っている時間も無く即撤収作業に入ります。
引き続き舞台は宴会芸の最中なので全ての機材を下ろすのは忘年会御開き後になります。
先ずは自分の担当楽器周辺から片付け長さのあるPA機器のケーブルやシールド類を抜きスタンド等ハードウェア関係を折り畳みケースにしまうなどに留めていったん舞台から降ります。
そして宴が完全終了となり会場の出入口の扉がオープンになってからおもむろに残りの機材の撤去作業に入ります。
立つおやじ跡を濁さず
開始前の逼迫した緊張感に比べれば穏やかなものですがのんびりは出来ないので手早く進めていく中、アルコールが入って赤い顔のメンバー (たいがいDrとVo) を横目に見ながら搬入時にも手伝ってもらった有り難いけど楽器機材関係には疎い方々に配慮しながら進めていきます。
その他気をつけるのが利用した会場に対してなんですが騒々しい宴会事と理解はいただいていますが防音の効いたライブ会場ではないですし両隣はほかのお客さんたちが使用してる場合があるので今後も利用する予定があるなら尚更好印象を与えておいた方が望ましいですよね。
とはいえ特に気張るわけではなく設営スタッフの邪魔にならないようにとか備品の扱いに注意するとかごく常識的なやりとりに終始するだけですが。
番外になりますがアルコールといえば演奏が終わり舞台袖に引っ込んだドラム先輩が急に泣き言を言い始めました。
「ドラムが全然叩けなかった全然だめだ」
「俺はドラムに向いていないどうしよう」
飲んで飲まれて
定期的によく聞く言葉ですがどうやら景気づけに演奏前に酒を飲んだ様でそりゃ体力の衰えたおやじが一杯ひっかけてからドラムを叩こうだなんて若い時分ならいざ知らず身の程を知って欲しいですよね。
「次からは演奏前の酒は禁止です」
一応釘は刺しましたがどうなることやら。
全機材を積み込み終えお疲れさんの挨拶をかわし解散となりそれぞれ帰路へ就きますが私は機材満載の不安定な車を時速三十キロメートルの安全運転で会場をあとにするのです。
夜の繁華街のネオンを後に到着は午後十時前後になるので機材の積み降ろしは翌日以降昼休みなどを利用して行います。
また、ありがとう
現場到着から約八時間はっきり言って重労働ですが目標のおやじバンドのライブを完結出来た充実感と高揚感で心地よく感じる面もありますが疲労が勝っているので少し休息したらまた来年に向けての次の構想を練る事となるでしょう。
とりあえずバンドのメンバーとあれこれ手伝ってくれた皆様、どうもありがとうございました。
多分また懲りもせずおやじバンドの活動は出来る限り継続していく方針 (私が決めました) なのでその節はよろしくお願いします!
to be continued〜
目指せ ! 忘年会ライブ !! Act.6
〜 本番 〜
ついにこの時が来ました。
全ての準備を終えて控え室 (舞台の袖) などで本番までのカウントダウンの秒針の刻む振動を心で感じながら
「ああ、あの曲のフレーズがー、あのコーラスがー!」
といったありがちな不安を払拭したいが為ベースを抱え歌詞カードとにらめっこしているのはメンバーの中で私だけです。
晴れの舞台ではありますが忘年会という場を借りた宴会芸のひとつに過ぎないのだと自らのハードルを下げる事によって安心感を得ようとするおやじ理論を脳内で展開中なのであります。
後悔は先に立つ
扉の向こうでは乾杯がコールされ宴が始まりいよいよ開演まであと四十分ほど。
上司の挨拶などが終了し緞帳が下りたら再度アンプ、スピーカー、ドラムなど元に位置に速やかに戻し (客席側を半分使用していたので) ケーブル類を整えマイクスタンド調整し各担当楽器の装備を確認後スタンバイオーケーのサインをスタッフに出します。
すこし間をおいて緞帳が開きました。
本番です!ライブスタートです!
観客である職場の皆さんの声援と照明の関係か一人一人の顔がくっきりと見えて若干の緊張と興奮が交じり合う状態の中でボーカルのMCから一曲目、二曲目、メンバー紹介など進行していきました。
が、今回の曲目は前回よりも私のコーラスの割合が多くメインボーカルと大差ない (デュオの楽曲) 比率で歌わなければならない曲が二つほどあり、更にキーがとても高いといういわばハイトーン絶叫おやじボイスと切れ味の緩いこんにゃくベースのコラボサウンドのおぞましさを観客の立ち位置で確認したい気持ちもありましたがビデオカメラは吹っ飛ばされてあさっての方向を向いた状態での録画されていましたし聞いて聴けない事もないですが、まあ本当言えば大して見たくもないですけど。
前回問題になったのはボーカル後輩の酒酔いです。緊張を紛らわすためか同僚に飲まされたのかふらふら舞台上に現れへたりこみ
「飲み過ぎました曲の歌詞忘れました」
「!?」
と言いながらも途切れること無く何とか歌いきりましたが曲の合間に大の字に寝転んだり舞台の下から足を引っ張られたり宴会に相応しいパフォーマンスを披露した前科があり今回はそれを踏まえてか酔っぱらうこと無く淡々とした感じでしたが
「酔ってませんけど歌詞は覚えてません」
と歌詞カードを見つつ歌っていたのでロックボーカルとしては及第点といったところでしょうが。
私を含めたお調子者たちとは違いエレキギターX、Zのお二人は寡黙に仕事を遂行する番人の様にステージの両脇を固めてくれるギタリストとしては珍しい?生真面目な方々でしていつもアタマが上がりません。
最後の曲まで無事に終わり、アンコールの声が響く中 (次の出し物が控えているので再演は無し) それを断ち切る様に緞帳は降り現実世界へのリターンを促すのです。
長いようで短かったおやじバンド人生劇場約三十分、幕が閉じライブ終了です。
お疲れ様も程々に余韻に浸る間も無く超特急で撤収作業です!
花しょうぶ、からアジサイへ
こんにちは、おと~くんです。
間に合いませんでした、、、
鶴舞公園の花しょうぶ、、、予想どおり(今年は開花が早いみたいだしもう終わってるかなあ)でした。
終わってました。甘かったです。とても残念です。
花まつりと称して六月十日までの催しなのは知ってましたがもうちょいイケるだろうという甘い思いと日頃の行ないの悪さが融合した様で悲しいかな完全終了でした。
公園の南東側のコインパーキングにクルマを止めて入り口に到着です。
ここが菖蒲池です。
八ツ橋と石に彫ってあります。
ご覧のとおりほぼ葉と茎のみです。
花しょうぶというよりこれは見た目すかすかの背の低い菖蒲みたいですね。
今年は終わりました候の光景です。来年の為の土壌の整備ですね。花しょうぶは花期が終了次第速やかな管理が必要らしく作業の方々暑い中ご苦労さまです。
来年またよろしくお願いします。
と言う訳でがっかりしていても性がないのでアジサイを鑑賞しましょう。こちらはまだ大丈夫です。
誰かがアジサイロードと言っていました。
あじさいの散歩道と記してあります。
先週訪れた千種公園の時と同じような陽気で風も無くお昼前ですが暑いです。
更に同様にカメラを構えた方や年配のご夫婦、若い一家や保育園児たちに近くの小学生の集団など名古屋市の中心部ということもあり人通りの多い場所です。
アジサイといえば赤系青系の色彩と多様な形のガクですね。
私は完成形前の小さなガク?の容姿が気に入っています。
園内にある緑化センターでは土日に催しがある様です。
花期に間に合わなかったと言いましたがこの鶴舞公園もかなり久しぶりでちょっと前の新聞に載っていた写真が目に入り思い出した次第なのです。
あまりゆっくり散策出来ませんでしたがアジサイから少し癒やしを頂いたのが幸いでした。
上の二枚の写真は十五年前に撮った花しょうぶですが日本の固有種らしく和の趣きを感じますね。
花しょうぶは残念でしたがアジサイに救われて何だかホッとした気分です。
来年は必ず見頃を逃さないようにしっかり下調べして来ます!っていうか先ずは秋のバラの時期に来るのをとりあえずの目標とします。
それではまた!